Sunday, November 18, 2012

weight and size of carry-on luggage on Australian flights -recent review on how they mean

どーも。^^ ブリスベンに12月のアタマ戻るので、いまひとつ、オーストラリアの機内持ち込み可能なアイテムについて検索してみました。暇だったので(汗)+できるだけ持ち込めたらなぁ~と思っちゃったので。^^ 欲張りですかね?でも、規則に沿ってれば何の問題もないはず。むしろ、知らない方が損ですよ。


では、見ていきましょう。下記の情報はすべてhttp://www.ausbt.com.au/australian-airlines-carry-on-baggage-limits-and-what-they-mean から要約した国内便に関するものです。



重要なのは、二つ重量サイズ!!







箇条書きにすると分かりやすいと思います。

  • JETSTAR
    • メインの荷物+小サイズの手荷物(ハンドバッグ、パース、コート、傘)=10キロまで
      • おそらくラップトップも小サイズの手荷物に入ってしまうのでは(汗)

  • QANTAS
    • ここは、流石太っ腹!値段も高いですしね。
    • 二つの手荷物で合計14キロまで。(1アイテム=7キロの計算)
    • はっきり言って、三社のなかで一番融通が利きますね!^^結構許してくれます。日本人特有の礼儀正しさを用いれば(笑)。

  • VIRGIN BLUE
    •  2つの手荷物 (7キロ)+小サイズの手荷物 (ラップトップや読書用の本、雑誌など)

はっきり言って、結果的にQANATSが一番ふり幅があって、JETSTARとVIRGIN BLUEは同じぐらいですね。デカイラップトップの場合は(4キロオバー)はVIRGIN BLUEの方が合計で持ち込めますね。

上記のサイトには、詳細なサイズの図が表記してあるので、是非見てみてください。多少、会社によって、しょっちゅう変更するので、くれぐれもCHECKする事をお勧めします!! ^^
 皆さんも良い旅行を!!^O^

Sunday, November 11, 2012

昨日の続編

という事で、昨日の考えに少数のエビデンスを使って、考えてみました。

っで、まぁ~ びっくり! (笑)

エビデンスやっぱり、弱いな~この分野に対しては。。

Hwee Koon Yeo, Anthony Wright, Hypoalgesic effect of a passive accessory mobilisation technique
in patients with lateral ankle pain, Manual Therapy, 2011, 373 からの見解なんですが、

  • dorsiflexion ROM increase
  • pain pressure threshold increase (indicating hypoanalgesic effect)
      • これは、moss et al, 2007 が変形膝関節症にモビライゼーションを行ったときも同じ効果が見られたみたいです。
  • 重要なのは、no significant change in patient pain report and VAS score. moreover, no improvement in ankle functional score (eg. walking upstairs, heel raises,etc)
著者は、これはもっと即効の効果を見るだけじゃなくて、短期間的に(24POST治療)とか、経過見なくちゃだめじゃね? って考えたようです。ankle functional score もいろんな質問があるから、WASH OUT効果があったかも、と。

*独り言*
YOUTUBEやサイトで出回っている奇跡的な術後の回復見ると、おぉぉ!!!ってなりますよね。でも、エビデンスは、一人一人に合った治療をしないから、こう上手くはいかないのでしょう。要は、いろんな治療の中から、個人個人に合った治療を提供していく他ないってとこですね。

とりあえず、靭帯系の損傷にもMANUAL THERAPYは効く。けど、PAやMEDIAL GLIDEなんかを使って、PPTを落としてから、MWMやエクササイズをして、組織の修正+中枢系の神経に痛み軽減効果があるように、なるべく痛みを最小限にしながら、関節を動かせば痛みにも効果がありそうな気がする。

靭帯損傷、軟部組織の怪我なんかは、JOINT的なダメージと違い治療効果も薄い感じがする。
特に、徒手的な治療の場合、靭帯自体に超スピーディに痛み軽減はかなり難しい。
時間をかけてエクササイズ中心で、やっていくのもいいんだろうけど。。

エクササイズで改善していく原因は、おそらく自己治癒力を補足している+痛みに対しての脳へのADAPTATIONやFEAR AVOIDANCEを減らすことにあるのだろう。
 ここに、もし正常なMECHANORECEPTORSからの介入があり、PAIN GATING THEORYに基づく生理現象が起こっているなら、MANUAL THERAPYでも、治療のやり方を適切にSUBGROUPやTREATMENT DIRECTION MODELなんかを使って、もっと有効的に痛み軽減できるんだろうな~、と考えていた、今日この頃です。やっぱり、おおおお!っと驚かれる治療を心掛けないと。(燃)

となると、マリガンなんかでも、ちゃんと治療できるはず。コース受けてみようっと。金銭的に高いけど。

ちなみに、もしメルボルンの野球してる方で、PHYSIO(理学療法)を募集してる方がいたしたら、是非教えて下さい。^^